日 時 | 2004年 11月20日 〜 22日 |
山域 ・ 山名 | 北アルプス 立山 |
形 態 | 山スキー(130 cm板) / 会山行 長岡、中川、渡辺、稲葉 |
行 動 記 録 | 20日 室堂 〜 雷鳥沢キャンプ場 幕場設営 幕場 〜 雷鳥沢左側の尾根状付近を剣御前小屋を目指して登るが、途中、ガスで視界が悪くなり登ってきたので(2500m付近)で戻る事に。 同じコースを滑り降りる。 その後、宴会兼夕食 21日 幕場 〜 昨日のコースを剣御前小屋まで、ガスが掛かったり切れたりしているがまずまずの視界。小屋から剣沢を標高差100m程の傾斜が落ちる所まで滑り込む。長岡さんがもう少しと、その先に行くと眼前に剣の八ツ峰・源次郎尾根が現れ、しばし見とれる。 その後、剣御前小屋まで登り返し雷鳥沢を滑り込む。 幕場に昼過ぎに着き、早速雷鳥荘まで缶ビールを買出に行き、その後昼食兼、宴会兼夕食。 22日 幕場撤収後 〜 室堂まで、朝は少しガスっていたがその後素晴らしい天気に。名残惜しいが帰路に。 これまで、遠くて諦めていた雪の立山に点てた事、また雪は期待していたふわふわパウダーでは無かったが、割と滑りやすく気持ち良く滑る事が出来た上に、ついでに宴会も出来て満足行く山行でした。 皆様、お世話になりました。 |
![]() 雷鳥沢途中より |
![]() テント場から立山方面を望む |
![]() 夕暮れのテント場 |
![]() 朝の立山 |
![]() 雷鳥沢を登る途中より |
剣沢にて |
![]() 剣、八ッ峰・源次郎尾根 |
![]() 雷鳥沢・別山 |