尾瀬・大杉岳 : 会津駒ヶ岳

●日時 : 2018年2月25日〜26日
●形態 : 山スキー メンバ:単独

桧枝岐泊まりで日帰り2本
25日(日) 大杉岳 ミニ尾瀬公園まで車で入れる。そこから国道を歩くのだが、ちょうど出発が同じになった方が20cm程度のラッセルを先行してくれた。
この方は七入りの少し先まででその先の国道はノントレース。途中からショートカットして最後のカーブに出た時にはモービルや雪上車がトレースをつけてくれていた。
御池から大杉岳の尾根を登る。ラッセルは20〜30cm。最初はサラサラ雪で帰りのパウダー滑りを期待していたが、日が高くなると気温が上がり重くなった上に風でできた凸凹の通過に苦労する。

朝の国道352
燧を望む 

七入

前夜の雪で20cm程度のラッセル先行の方 

国道のショートカットを登り切って、ここからはモービルのトレースにお世話になる 

大杉へのラッセル

だいぶ登って来ました。
気温上昇で雪が重くなってきた 

ピーク手前、風で出来た凸凹に苦労

昼過ぎて時間も押してきたのでピーク手前から滑り始める。最初は下りの尾根に巻くように乗ろうとしたのだが樹林と凸凹で乗れずそのまま降りた。最後平らになってからは滑らない、少しの上りがあったりとモービルのトレースに出るまで苦労。トレースに出てからはクロカン感覚で戻った。 久し振りの10時間行動で疲れました。


26日、今日は1800mまでしか登らないのでのんびり出発。

朝の登山口 

アンテナ台地にて 

日曜日のトレースは残っており楽なはずなのだが昨日の疲れが残っていてペースは上がらない。

 

1800m付近にて 

予定は1800mから南東の尾根だったが最後が苦労しそうだったので、その手前の沢状から登った尾根の1200m辺りに出るように降り始める。
重めの雪だが出だしは快適。気持ちよく滑れた。

 

 

1400m辺りからトラバース気味に滑り登った尾根に丁度でた。林道カーブで小休止。後はのんびり下り降りて終了。

 

 

登山口に出て終了 

2日ともルート短縮になってしまいイマイチでした。またトライして見ようと思う。


大杉岳ルート 

会津駒ルート

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