登山口6:50 − 11:00 P1803地点11:30−大沢左岸尾根滑降−登山口12:50
今年は雪が少ない、登りの尾根もガリガリの上に少しの新雪、途中の細い尾根はスキーを担ぐ。 ブナ林が広がるころにスキーをはいて、静かでいい感じの稜線に出る。 稜線はスキー靴程度のラッセルとなる。 1803Pに出たところで大中子は諦め、滑りに移る。 斜面は良い感じで続いているが雪は良くない。 悪雪では、結局のところテレにもならずアルペンに逃げて滑り降りるが,それなりに楽しいしブナ林はいい感じだった。 最後は大沢(流れは小沢)を2回渡渉して登山口に戻る。
遠くの山なみ
飯豊かな?
稜線に出て
反対側の山なみ
斜面は気持ちよさそう
なんと山中で1人と2人Pの計3人に会いました。 物好きな人が結構いるものです。 こんどは雪深い時期に来てみたいですね。 Mさんお世話になりました。