日 時 |
2006年 6月4日 |
山域 ・ 山名 |
北ア 針の木岳 |
形 態 |
山スキー(130 cm板) |
行 動 |
3日 自宅 => 扇沢 (車中泊) |
いよいよ今シーズンも滑り収め、前から滑ってみたかった針の木雪渓を目指しました。 寝不足は辛いので前日、昼には家を出、夕方には現地に着けるようにした。 まず、 大町のジャスコで食料・飲み物を調達して前夜祭を適度にすませて就寝。 翌朝は快晴、絶好の山スキー日和に気分も爽快に登り始める。 |
針の木雪渓 あまり綺麗ではないが、直ぐに雪が出てきた。 やはり今年は雪が多いとの事。 |
雪渓途中で、思ったよりも人は少ないみたい。
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雪渓を振り返る 結構下まで滑って行けそう |
爺が岳 少し雲が出てきたかな |
針の木峠 マヤクボ沢との出合で大休止 |
こちらはマヤクボ沢 この時は、どこが頂上か良く分からなかったが途中で教えて貰って、真ん中が頂上だと判明 |
鹿島槍〜白馬 山頂に着くと、360度の大展望。 これは最高の眺めと言えるだろうなー
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黒部湖を挟んで立山と剣
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こちらは、竜王〜五色ヶ原、その先薬師へと続く稜線 去年辿った山並みを望むと感慨深いものがあるし、感傷的になってしまう。 |
薬師岳 いつかは、あそこのカールを滑ってみたい |
遠く槍も望める
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しばらく感慨にふけった後、お楽しみの滑り。 登るときに見えていた、峠よりの広々としたカールを滑る事にしてつぼ足で最低鞍部までいくことにした。 |