奥鬼怒・赤岩沢〜魚沢下降

日時 : 2012 9/22 前夜発1泊2日
形態 : 沢登り  メンバ:s.taku ,ina

前夜遅く女夫淵温泉Pに着き、仮眠。
22日 天気:曇りたまに晴れ間
日帰りも可能らしいので、のんびりと8時頃出発。赤岩沢は巨大な堰堤から始まる。伏流とゴーロが終わると赤岩の大滝。登る気はまったくなかったが、中段から見た感じで行けそうな気がし、少し登ってみたが落ち口あたりが悪そうなのでやっぱり右岸を巻く。
その後はナメが結構出てきた。2つ目の大滝は右の枝沢から巻く。良いテン場があればと探しながら詰めるが結局見つからず黒沼田代に出た。詰めが湿原というのは気持ちが良い。魚沢を下り1900mあたりで幕とした。湿ったマキに苦労しながらも焚火が出来てよかった。
23日 天気:雨
朝は小雨、魚沢を下る。三俣を過ぎるとナメが続くようになる。時々現れる滝では懸垂を3回くらい。
この沢はナメ床が主体でナメ、滝、ナメと雨が落ちている割には気持ちよく下れる。終盤のミニゴルジュはツッパリ交えて降りた。 最後はきれいなすだれ状の美滝も出てきて赤岩沢よりずっと良いねとタクマちゃんと話ながら下る。雨だったのもあるがテン場から林道に出るまで一度も休まずに降りてきてしまった。
魚沢を登った方が楽しめると感じました。
コースタイム
22日 女夫淵温泉P(8:00)〜赤岩沢堰堤上(9:15-30)〜黒沼田代(12:40)〜テン場(13;15)
23日 テン場(8:10)〜黒沢出合(11:40)〜女夫淵温泉P(12:20頃)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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