日 時 | 2007年 8月19日(日) 前夜発 |
山域 ・ 山名 | 谷川 湯檜曽川・ケサ丸沢右俣左沢 |
形 態 |
沢登り |
行 動 |
18日(土) 自宅 => 土合P 車中泊 |
19日崩れる週間予報から18日の予定にしていたが、直前の予報で18日が崩れると変わった。その為に急遽一日延期して19日にした。 結果的には雲は多いものの晴れた夏空の下でナメやナメ滝主体の美渓を満喫できて良かったです。 |
朝の駐車場
ガスが上がり始め、回復傾向です。
朝日が眩しい (新道途中で)
魚止め滝
2年振り、ちょっと懐かしい.。 左の巻き道へ這い上がる
途中からゴルジュに降りる(上流側)
ゴルシュの下流側
このゴルジュは水線通しに抜けられるらしいが、自分には無理です。
白樺沢出合手前、浅いプールのようです
白樺沢に入ってすぐ、3mトイ状ゴルジュ
腰から胸まで浸かり、倒木を頼りに越えた
ゴルジュを抜けたとこ、ナメ床が続く
遠くに大滝が望める
谷川らしい両岸の草付きと大滝、なかなかの景観です。
ケサ丸沢出合
左が白樺沢30m滝、右はケサ丸沢5m
白樺沢30m滝全景
その上段
下段
ケサ丸沢に入るとすぐに、2段20m
この滝は中間バンドから左に入り巻き上がるが、少し大きく巻きすぎてその上の30m滝まで巻くとこまで上がってしまった。 アレッ、このままじゃまずいなーと思い、一旦沢床に降りて右に渡ろうとしたがツルツル岩で滑りそう、それに滑ると下まで行ってしまいそうで踏ん切りがつかない。 |
高巻き途中からの30mナメ滝
右のツルツル岩を慎重に登れば良いとは思うのだが...
右俣に入った後の、逆くの字滝
先ほど巻いてしまったので、その後はなるべく巻かずに行くことにした
8m 右壁を登る。
3段20m
たぶん気持ち良く登れた(どこ登ったか良く覚えていない?)
その上5m
ナメ滝が連続する
さらに続く
まだまだ続く
今日はカエルちゃんを良く見かけた
(一度手でつぶしそうになった)
8m 水流を登る
ほぼ最後の滝
蝦夷あじさい?
結構咲いてる
稜線に出て、笠〜白毛門方面
くもが多くなってきた。 蓬ヒュッテ前でのんびりした後、新道を下る。
入渓した武能沢まで降りてきて、夏空ですね。。。
その後新道を土合まで歩き終了
さすがに、湯檜曽川です。 支流でも想像以上に綺麗で楽しめました。 白樺沢も含めて、また行きたい沢リストに載せておきたいです。 (巻いてしまって所がちょっと残念) |