日 時 | 2007年 7月23〜24日 |
山域 ・ 山名 | 片品川 ・ 北岐沢 〜 猿沢(下降) route |
形 態 |
沢登り |
行 動 |
23日(月) 自宅 => 大清水駐車場 小雨 〜 本降り 〜 小雨 |
喧騒の尾瀬のすぐ脇で、誰にも会わない静かな癒し系沢歩きを楽しめる。 割と気に入ったので、この流域の沢をいろいろと辿ってみることにした。 今回、その第2段。 |
沢に降りたとこ
すぐにこんな小滝が現れる
なかなか綺麗なとこ
また小滝
次々と現れる
天気が良ければ、シャワーを浴びながら楽しめそうなのだが。。。 雨の中、カッパを着てると気分が良くない。 水を浴びる気にもならず、黙々と巻き気味に越えていく。 |
右岸支流の滝が見える(20mくらい?)
水量は多そう
4段15m
滑床
こんな感じが連続して飽きさせない、天気がよければ最高!のはず
20m滝
なかかなの景観、滝近くは登れそうもないので、少し戻り左岸を高巻き
20m滝落口から、右岸支流の滝を覗く。
この後は穏やかな渓相。 泊り場を探しながら歩く、しばらくすると右岸沿いに快適な場所がありここで幕とする。 フライ・ツェルトを張りのんびり、4時ごろには雨も止んできた。 焚き火は試してみたがNG、あっさりあきらめ適当に飲みながら就寝。 |
階段状
滑床
6m滝
日も差し込んできて気分も良くなってきた。
滑床
綺麗です。
爽快
1770mの二俣を右に入り、小松湿原を目指す。 後は右に右に行けば湿原に出るはずで、それとおぼしき右に入ったが、どうも様子がおかしい、地図と方向が合わない? 悩みながら登って行くと、稜線にでてしまった。 やっぱり違ってた。 たぶん1890付近に在るはずの二俣に気付かず過ぎてしまったと思う。 (湿原を楽しみにしてたのに、詰めが甘かった)。 |
猿沢中流部、日本庭園みたいです。
4mくらい
ときどきナメ床
林道から、夏空
猿沢を林道が横切るところで遡行はおわりとする。 すっかり夏空。 暑い中、テクテクと2時間の林道歩きをこなして大清水Pへ。 |