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  日  時  
2004年 10月24日
山域 ・ 山名
日光 女峰山
コース
霧降高原 〜 女峰山 往復 
形  態
山歩き

  10数年振りの女峰山。 今年は9月〜10月の週末の天気がぱっとしない事を理由にだらだらとやる気のない日々を送っていましたが、今回は久々の快晴の中、昔を懐かしみながら霧降からの女峰山を楽しんできました。 
 朝、自宅を出て霧降高原に7時頃着。 7:30にゲレンデ脇を登り始める。


 
小丸山から赤薙山を望む

 小丸山 7:55-8:10 ここから焼石金剛にかけては昔から好きな所。雰囲気・景色といいあまり変わっていないなと昔を思い出す。 その20年位昔、厳冬期の女峰山を目指して何度か足を運び雪の中この道を歩いたけど結局厳冬期には登れずじまい。 その内にと思っている間に随分と時間が過ぎてしまったものだ。 




朝の日光市街


焼石金剛 8:30


高原山を望む




ガスが上がってくるのか、雲の動きは見ていて面白い




赤薙山 8:50-9:00    赤薙奥社 9:30-40  ヤハズ 9:50  
結構くたびれながらも快晴の天気の中、稜線歩きを楽しむ。
一里ヶ曽根 10:10-10:35  ここでしばらくのんびりする。 ここに着いた時に先行者のザックのみ在って人がいなくどうしたのだろうと思っていたら、写真を撮っていたらしく大きな三脚を持って戻ってきました。 すこし世間話をして分かれるが、この方は、ここから戻るとのこと。




変わった岩が望まれる。




女峰山




高原山方面を望む



女峰山 11:20  霧降から4時間まあまあのペースか。 最近の傾向で有名な山頂は自分も含めて中高年の方が多い、ご多分に漏れず頂上は大人数のパーティが昼食を広げていて賑やかであった。  静かな山頂と言うわけではなく、このパーティの話が否応も無く聞こえてくるが、終戦後の話題とかすごく楽しそうで退屈はしなかった。 そんな中、下からガスが湧いてきているが快晴の360度展望を眺めてのんびりと過ごす。 





日光白根山




男体山にガスがかかる





ガス沸く雲竜渓谷



 12:30 女峰から下山開始。  一里ヶ曽根13:10  ヤハズ13:25   赤薙奥社13:40 
   赤薙山14:05-14:15 焼石14:30 小丸山14:45-15:00 



朝とは違いガスがかかってきた



霧降P 15:15  女峰は霧降からが景色良く、道も変化があり一番良いなと再実感。 昔を思い出しながらの郷愁山歩きを終わる。



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