日 時 | 2005年 10月20日(夜) 〜 10月23日 |
山域 ・ 山名 | 飯豊連峰 天狗平〜梶川尾根〜梅花皮小屋・烏帽子岳〜丸森尾根〜天狗平 |
記 録 |
20日(金) 小山 => 天狗平P (車中泊) 21日(土) 晴れ 〜 ガス・強風 22日(日) ガス 〜 晴れ |
形 態 | 尾根歩き メンバ:長岡(貞)、稲葉 |
予定は昨年と同じく梶川尾根〜飯豊〜ダイグラ尾根の周遊コース、今回は、前から飯豊に行きたかったと言う貞子さんが参加してくれる事になりました。 予想天気図を見る限り天候は悪く無さそうだけれど、予報では「寒気が入り高い山では雪の恐れ」もあるらしいし、貞子さんいわく「女心と秋の空・(要注意ですね)」。 |
滝見場より梅花皮滝
ここもいい雰囲気です
梶川尾根の急登をほぼ登り切り傾斜が一段落する頃からガスに包まれてきた、晴れていれば展望を楽しめるはずなのにちょっと残念。 さらに扇の地紙を過ぎ主稜線に乗ってからは強風にも悩まされることとなる。 でも、そこは一般登山道、道はしっかりしているので辿っていけは問題ないだろうと思っていたら、門内小屋周辺でおかしな方向の踏み跡に入ってしまいタイムロス。 少し戻りすぐに小屋を発見できたが、視界は20m位やはり気を抜いたらいけないです。
朝日が照りはじめた
雲海を挟んで朝日連峰
快晴の北股岳
昨日のガスが嘘のような展望です。
稜線は風はあるが快晴、時間もあるので展望を楽しみながらのんびりと稜線漫歩、丸森尾根への分岐点〜下降に入る。
丸森尾根の紅葉
紅葉その2
尾根の下降からは、登ってくる登山者ともすれ違いながら(日帰りで丸森尾根往復や梶川尾根と繋げて登る人が結構いるようです)のんびりペースで、やがて登山口に到着。 梅花皮荘の温泉で汗を流し帰路に着きました。 さてと、土地感も付いてきたので、来春はいよいよ本題の飯豊山スキー! の予定です。 ただ2回とも行けなかったダイグラ尾根も気になるし、また課題が増えてしまったかな... |